能登半島地震の復興に向けたチャリティーイベント「フントス・フクオカ」を、6/9(日)に開催します!
きっかけ
今年はじめに能登半島地震が起きたとき、私は家族や親戚で集まって団らんしていた。祖父のスマホが急に何度も鳴って、何だと思っていると、テレビで地震の速報が流れていた。呆然としながらテレビを眺めていた記憶がある。
被害の状況がわかってくると、何か力になれないかと考えるようになった。でも、決してお金に余裕があるわけでもないし、体力もない。気力もひとりで動くには不十分。ひたすら非力だった。
それでも何かをしたい、そのためには周りを巻き込もうと思って、福岡ラテン界隈でお世話になっている方に声をかけてみた。
福岡ラテンシーンでは、東日本大震災や熊本地震の際にフントス・フクオカというチャリティーイベントを開催していた。それを今回もやろうと思い立った。
イベント概要
2024年6月9日(日)
会場:ティエンポホール
福岡県福岡市中央区大名1丁目15−11 Daimyo11511ビル 3階
開場:19:00
開演:19:30
入場料金(1ドリンク付):一般3,500円、高校生・大学生1,500円、中学生以下500円
「フントス」とは、スペイン語で「一緒に」。復興を一緒に祈ろうという想いをタイトルに込めています。
福岡のラテンバンド総勢8組による合同オルケスタ、ダンサー10組によるパフォーマンスをお届けします。物販コーナーもあり。
売上から経費を引いた金額を、能登半島地震の義援金として寄付します。
日々の生活に必死な方こそ来てほしい
復興の力になりたいという気持ちは、たくさんの方が持っていると思います。でも、実際は日々の生活が忙しくて、なかなか余裕がないという方も多いのでは。今回のイベントは、飲んで踊って、ライブやパフォーマンスを楽しむことで復興の助けになります。ある意味無理なく参加できる、ということです。普段頑張って生活している方こそ、楽しみに来ていただければ幸いです。
当日は募金箱も設置する予定です。入場料金+αでご支援いただける方は、ぜひお願いします。
一緒に復興を応援しましょう!

