
内田 遼(うちだ りょう) Ryo UCHIDA
福岡を中心に活動するトロンボーン奏者、音楽講師、地域音楽コーディネーター。広島県出身。
小学校の吹奏楽部でトロンボーンを始める。中学在学中、アドリブソロや作編曲を独学で開始。
大学ではジャズサークルに所属し、また学外でラテン音楽を演奏する。サルサバンドPinto con Pintura、ティンババンドCafé Amarilloに立ち上げメンバーとして参加。ホーンアレンジを担当する。
2015年、ラテンジャズバンドFilomelaを結成。オリジナル曲を多数作曲し演奏、好評を博す。2023年には中路英明率いるObatala Segundoとジョイントライブを開催。
2024年、サルサバンドOrquesta Violetaを結成。ラテンミュージックシーンに新しい風を吹き込むべく活動中。
これまでにIsla de Salsa、中洲ジャズ、JAPAN LATIN MUSIC FESTIVAL “timba” 等に出演。
現代音楽や即興演奏にも活動の幅を広げる。ジョン・ゾーン「COBRA」(プロンプター:巻上公一)、テリー・ライリー「In C」の福岡公演や、作曲家の河合拓始の企画によるコンサート「クリスチャン・ウォルフの音楽~システムを変える~」「自然真営楽」「四行妙道の楽・一具」等に出演。