福岡のラテン・サルサ界隈はけっこう大きいコミュニティーで、バンドがたくさんある。今回は、福岡のラテンバンドを簡単に紹介してみる。
※順番はアルファベット順。
※継続して活動しているバンドが対象。単発の企画バンドなどは除く。
Café Amarillo
野口真吾(perc)率いる若手ティンババンド。東京のラテンフェスにも出演するなど活躍中。
Filomela
筆者がリーダーのラテンジャズコンボ。オリジナル曲を中心に演奏している。
High Notes Big Band
Machao(tp)率いる老舗ラテンビッグバンド。ジャズ→ファンク→ラテンと演奏スタイルを変えてきている。
La Campana
九州大学ジャズ研究会内の、大津泰人(perc)率いる学生ティンババンド。
Latin Amigos
高木康行(sax)率いるラテンジャズコンボ。テナーサックスとフルートの2管という珍しい編成。
Latin Latinos
山下逸郎(perc)率いる老舗ラテンバンド。日本の有名ラテンバンドの曲を多く演奏している。
Machao Arriba!
Machao(tp)率いるラテンバンド。若手からベテランまで活躍している。
Maribas
カルロス田口(g)率いる老舗ラテンバンド。サンタナをトリビュートしている。
Orquesta Violeta
筆者がリーダーの新生サルサオルケスタ。ファーストライブに向けて準備中。
Salsa del Oriente
Tio(tp)率いる老舗サルサオルケスタ。サルサのヒットナンバーを中心に演奏している。
ゆず胡椒
Sakura(perc, vo, tres g)率いるソングループ。デュオやカルテットなど柔軟な編成で活動している。
最後に
こうして書き出してみると、改めて福岡にはラテンバンドがたくさんあるな、と思う。
もし抜けがあれば教えてください。